iPhone大国日本の終わり - マンシオンに住まふ

simロックの解除が、来年5月以降のモデルから義務化されるとのことです。

大手キャリアの通信料のプランも大きく変更されるでしょう。そして、端末の価格が今まで通信料に含まれていた分が、通信料に転嫁できなくなります。

SoftBankが今まで築き上げたモデルの崩壊ですね。

そして、スマホ端末、特にiPhoneの値段が非常に高いことに、みんな気付きます。

そして、ちょうどAsusからzenfone5の日本での発売が発表されました。

16Gモデルで26,800円です。

iPhone6は67,800円です。来年に発表されるiphone6sも同じくらいするでしょう。

確かに、iPhoneは優秀なOSであり、ハードです、、が、こんなに高いものを今後選ぶか？ですね。zenfoneやnexusも非常に魅力的です。

Appleの製品は質は良いのですが、非常に高いのは昔から言われていました。iPhoneを日本でここまで普及させたのは、SoftBankの孫さんの功績です。

しかし、そのiPhoneを一年、少なくとも二年で買い替えさせること。そのために、常に革新的なモデルを発表しなければならないことが、Appleに課された至上課題であり、ビジネススタイルでした。

iPhone6でわかるように、すでにiPhoneの進化は止まっています。

来年5月以降、スマホのiPhone率はどんどん下がり、他国並み(2割程度)に近づいていくでしょう。iPhoneにこだわるのは信者のみになります。

Appleなんて、所詮こんな会社ですよ。