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中華系スマホを今買うべき理由は全くない

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↑の他にも、zenfone5やファーウェイなど、安くてそこそこ性能の良い、いわゆるミドルレンジのスマホが発売され、MVNOと組み合わせて使っている人が増えているようです。

通信料は安くなっても、端末は自分で購入しないといけない。この端末代をいれると、毎月の料金はそんなに安くならないんですね、今のところ。
保証も充実しているわけでなく、耐久性も未知数であり、端末自体は二年もてばいいほうでしょう。

オススメしたいのが、MNPを賢く利用する方法です。現在、三大キャリアの間ではユーザーの引き抜き合戦が行われています。MNPの場合、一括ゼロ円の端末で尚且キャッシュバックありというのが、結構あります。この場合でも、型落ちではなく最新のハイエンドモデルがてに入ります。恐ろしいことに。
「一括ゼロ円」+「住んでる地域名」で検索かけてみると良いです。
そして、基本プランを二年縛りでなく、通常のものにして、数ヵ月でMVNOにポートアウトします。MNP弾とほぼ同じですね、自分で端末を使い、キャッシュバックで事務手数料にあてます。

これによって、国産のハイエンドモデルがまさに実質ゼロ円近くで手に入り、尚且そのままMVNOに移行出来ます。キャリアとの解約時期によっては、ブラックリストに入ってしまうので、注意しましょう。

または、ハイエンドモデルの白ロムを購入するという手もあります。ヤフオクなどで、国産ハイエンドモデルの未使用の白ロムが二万円代で手に入りますので、これだけ見てもわざわざ中華系のスマホを購入する理由は全くないです。

いずれにせよ、今のところ、リスクをわざわざとって中華系のミドルレンジのスマホを自分で購入する理由は見つかりません。