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スマホ端末代【72,000円】が脱キャリアするかどうかの判断基準

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この記事にもあるように、3大キャリアのスマホ料金は、MVNOにするより大体3,000円高い、と。それでも、3大キャリアを選んでしまう人が結構いるんですね。

月に3,000円高いということは、年に36,000円。2年間で72,000円ということです。

3大キャリアと契約するということは、ほとんどのプランで実質無料プランで料金の中に端末代金が含まれており、2年間で端末を購入していることになるので、実質的な端末料金が72,000円ということになります。端末の保証も含めて。

ということは、端末を2年間使うとして、端末を72,000円以上で購入するんだったら、キャリアと契約した方が得ということですね、保証もあるし。

ということで、iPhoneについては、キャリアと契約した方が絶対得です。SIMフリーのiPhoneは高すぎるし、動作の保証もMVNOだと不安です。それに、1年間使用したところで下取りに出せば(今のところ)高い金額で下取ってくれるので、常に最新の機種を使うことが出来る。

それに比べて、Androidの最新の端末はほとんどが72,000円以下で購入できます。Xperiaの最新機種も半額の36,000円くらいで白ロムが購入出来る。

ということは、保証とかを考えても、ほとんどの人にとってキャリアと契約する意味はないですね。2年間使うとしても。

多分ですが、今のAndroidの端末は性能的にも3年とか4年間は耐用年数はあると思います。(2年くらいでバッテリー交換は必要になるかも知れませんが)

とすると、2年間で72,000円を余分に3大キャリアに支払う意味はAndroidユーザーには益々なくなっていくかと。

いずれにしろ、2年間で端末代金72,000円。これを念頭に置いておくと良いと思われます。